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【マーケティングデータ】岐阜の新規住宅着工件数

日本全国で空き家が増えているという報道を目にすることが多くなりましたが、岐阜県の住宅市場がどうなっているのか、統計データを調査してみました。

 

岐阜県の新規住宅着工件数

まず、岐阜県全体の新規住宅着工件数です。

1975年からの統計データですが、1996年をピークに、それからは多少の波はあるものの、減少傾向をたどっていることがわかります。

 

岐阜市の新規住宅着工件数

岐阜県で最も人口が多い岐阜市の新規住宅着工件数は、以下の通りに推移しています。

年によって多少の波はあるものの全体的には減少傾向であることがわかります。

 

人口が2番目に多い大垣市ではどうでしょうか。

こちらは、途中で件数が増えてはいますが、やや減少傾向があると思われます。恐らくですが、大垣市は2006年に市町村合併がありましたので、このタイミングで母数が増えていると思います。

2006年3月27日に安八郡墨俣町、養老郡上石津町を編入。2町とも、西濃圏域合併協議会の失敗の間接的影響で旧・大垣市とは接することなく、複数の飛び地合併という結果となってしまった。

引用:大垣市 – Wikipedia

訪れる住宅市場の変化

岐阜市・大垣市でも全国と同じく、人口減少の影響もあり、住宅の新設は減っています。今後は、新築ばかりではなくリフォームなどが中心になっていくでしょう。

一方で、日本人は新築に対する信仰が熱く、中古住宅市場はあまり発展しないと言われてきました。しかし、有り余る空き家によって中古住宅市場も厚みが出てこれば、新築信仰は薄れて価値観のシフトは進むんじゃないかという見方もできます。ニーズがないから市場がないのではなく、市場ができたらニーズも生まれてくる、というのがこれからのトレンドです。

 

このような業界の市場動向を押さえておくのは、ビジネスモデルを作る上で重要になりますし、企業のウェブサイトやソーシャルメディア等のウェブツールは、それらのビジネスモデルを発展させるためのツールです。常にマーケティングの動向把握し、ビジネスを練った上で、ウェブサイトに反映しましょう。