岐阜でアクセス解析に興味があればご連絡ください。岐阜を中心にITコンサルティングを行っています。

これからは副業の時代?副業しているのは働いている人全体の何%か

岐阜は週末雪が降り、すごい寒くなりましたね。いかがお過ごしでしょうか。

さて、今は「副業」が注目されています。柔軟な働き方が認められようとしている雰囲気の中で、副業を認めてもよいのではないか、ということなんだと思います。では、実態として、日本社会ではどの程度の人が副業をしているのでしょうか。

 

就業構造基本調査からみる、副業の割合

就業構造基本調査には、「副業の有無」を調査した結果があります。これを見れば、日本社会でどの程度の人が副業を持っているかがわかりますね。

正解は4%です。数字は2012年時点とやや古いですが、劇的には変わってないと思いますので、現在もおおよそこの水準でしょう。

決して多い数字とは言えませんね。

 

雇用形態における正規・非正規の区分けでみると、非正規の方が比率としては副業を持っている人の割合が多くなっていました。就業規則などの縛りが少ないのが影響していると考えられます。

 

男女比でも見てみました。こちらは、差がありません。性別は副業の有無にあまり関係ないようです。

 

最後に産業別のデータもありましたので見てみましょう。一番多かったのが「鉱業,採石業,砂利採取業」です。漁業、農業、林業あたりも高めになっていますね。他にも教育分野も高めです。逆に低いのは、製造業、金融業ですね。業種によって違いが結構大きいは興味深いです。業界構造やカルチャーが影響しているということでしょうか。

 

副業を認めることが企業の競争力になるか

働き方改革、ワークスタイル改革など様々な言葉が躍り出て、政府も積極的に推進しています。副業を積極的に推進する企業も注目されています。

サイボウズ、副業として働く人を採用する「複業採用」開始 – CNET Japan

柔軟で多様な働き方が、人々の多様なキャリア形成やプライベートとのバランス構築などを実現するという観点から考えたとき、多様な就業環境を作ることが、企業にとって人材獲得競争を優位にするのではないでしょうか。