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御社のウェブサイトへのアクセスを増やすために、スマホアプリの活用を考えよう

このサイトでは、以前からウェブサイトへのアクセス全体として、PCからモバイルへのシフトが起こっていると述べてきました。

Googleのモバイル重視戦略を理解して、自社のWebサイトを見直そう | Ladder Consulting

今日はさらに踏み込んで、モバイルへシフトすることで、企業のウェブサイトをどう捉えれば良いか、という点について述べたいと思います。

 

モバイルからのアクセスが増加している

まず、改めてになりますが、ウェブサイトのアクセスはPCからモバイルへ全体的にシフトしています。以下にある通り、Google検索ひとつとっても、今やPCからの検索よりモバイルからの検索の方が多いのです。

「モバイル検索」が「デスクトップ検索」を遂に超える

 

そのため、企業のウェブサイトも、モバイル検索を意識せざるを得ないでしょう(当然、業種・業界によってモバイルの比率は違いますので、相性等の差異は考慮が必要です)。

 

モバイルでユーザーが使うのは検索ではなくアプリ

次に、モバイルでユーザーはどういう行動をしているのかを考えてみましょう。以下の記事にある通り、ユーザーの消費時間でみれば、圧倒的にアプリの方が多くなっています

アプリvsウェブ利用率が高いのはどっち?米国では86%がアプリ!

 

さらに、私たちはスマートフォンでそれほど多くのアプリを使わない、ということもわかってきています。アプリの利用数について実態を表す数字を、「チャットボット」という本から引用します。

多くのユーザーは私たちが考えるほど多くのアプリをインストールせず、スマホ利用時の80%はたった5つのアプリに集約され(http://www.netratings.co.jp/news_release/2014/10/Newsrelease20141001.html)、さらに月に10回以上利用するアプリは9個ほど(http://thebridge.jp/2016/08/studies-show-people-use-only-five-apps-on-their-smartphone)と、ほぼ固定化されています。

 

つまり、ユーザーはスマートフォンでアプリを多く使うのに加えて、そのアプリの数は非常に少ないということです。

 

強力なアプリプラットフォームの存在を無視できない

以上の状況を見て、何がいえるでしょうか。それは、利用率が高いアプリは、ユーザーの消費時間という非常に大きな強みを持っているいうことであり、プラットフォームから各サイトへの誘導というトラフィックを呼び込む力がある、ということです。

そのため、このような強力なアプリは存在を無視することができなくなっています。古くはTwitterやFacebook、最近ではInstagramなどのソーシャルメディアも含まれます。

自社のサービスやユーザー層と相性が良いアプリがあれば、そこからユーザーを誘導するという考えも重要になってくるのです。

 

まとめ

  • ウェブサイトへのアクセスは、全体としてPCからモバイルへシフトしている
  • スマートフォンユーザーは検索よりアプリに多くの時間を消費している
  • 消費時間の大きいアプリから自社サイトへの誘導を考えてみる必要がある