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10代の若者はスマホだけでインターネット接続する。パソコンは使わない

スマートフォンの普及率がどの程度かご存知でしょうか?

実はもうスマートフォンの普及率はガラケーを超えています。それは、総務省の調査結果にも表れています。以下のグラフは、携帯電話・スマートフォン・パソコンの普及率の推移です。そして、スマートフォンの普及率は携帯電話の普及率の内数となっています。

携帯電話・スマホ・パソコンの普及率

(出所:総務省|平成27年版 情報通信白書|インターネットの普及状況

 

平成26年の数値で見ると、携帯電話は94.6%で、スマートフォンは64.2%になっています。スマートフォンの普及率がすでに60%を超えているんですね。

別の調査結果で見ても、スマホの普及率はガラケーを超えているようです。

内閣府が8日発表した3月の消費動向調査によると、2015年度のスマートフォン(スマホ)の世帯あたりの普及率が従来型携帯電話(ガラケー)を初めて上回った。スマホの普及率は67.4%(前年度比6.8ポイント増)で、スマホ以外の64.3%(5.5ポイント減)を逆転した。ガラケーからスマホへの切り替えが進んでいる。

スマホの普及率、ガラケー上回る 3月消費動向調査  :日本経済新聞

 

それと同時にパソコンも普及率が減少しています。これも上のグラフからわかりますね。最近はちょっと普及率が下がってきています。

その結果として、最近の若者はスマートフォンだけでインターネット接続している人が増えています。パソコンを持っていないんですね。それは別の調査結果でも表れています。ニールセンの調査結果によると、10代の半分がスマートフォンのみでネット接続しているとのことです。

– スマートフォンからほぼ毎日インターネットを利用する人は3,996万人でPCの2倍 – 10代のスマートフォンからのネット利用者のうち約半数がスマートフォンのみでネットを利用

ほぼ毎日インターネットを利用する人は5,610万人~ ニールセン、デバイス毎のインターネット利用状況を発表 ~ | ニュースリリース | ニールセン株式会社

このデータをどう読むか?

この調査結果から言える事は、スマートフォンが普及するにつれて、パソコンの必要性が相対的に下がったという事だと思います。特に若い人ほど、パソコンを伴う複雑な作業とかしないでしょうし、コミュニケーションやゲームが中心となっていますので。

中小企業のウェブサイトでは、「10代を相手にするのであれば、スマホファーストは必須」ということがいえます。人材採用など、いろんな場面でウェブサイトをスマートフォンで読みやすくする対応は前提条件になります。

この傾向は今後も続くでしょう。若者はどんどんパソコンを使わず、スマートフォンの存在感は大きくなっていくんでしょうね。こういうトレンドを意識して、ウェブサイトを作っていきましょう!