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2017年のWeb界隈について考えること

改めまして、あけましておめでとうございます。

中小企業には、マーケティングが、特にWebマーケティングが業績に貢献できると信じていますが、そのWebマーケティングについて、今後の動向を予想してみたいと思います。あくまで所感です。

 

モバイル対応が進展する

2016年は、Googleがモバイル対応を強化した一年といっても良いのではないでしょうか。

https://ladder-consulting.com/google-mobile-strategy/

世界的にスマートフォンが普及され、Web上でのモバイルの存在感が際立ってきています。スマートフォンに適したサイト表示するのは当然ですし、それによってユーザーの情報収集や購買行動が変化することも考慮する必要があるでしょう。

Webサイトを作成・管理する人や、マーケティング担当の方は、考慮することがどんどん増えている、という印象ですが・・・世の中のトレンドを考えれば避けては通れないようになっています。

今はBtoC向けサイトなどを中心にモバイルシフトが発生しているようですが、その領域も広がっていくんじゃないかと思います。

 

ウェブサイトの存在感が相対的に低下する

ソーシャルメディアの存在感は、非常に高くなっています。Instagramが台頭したように、時代に合った新しいソーシャルメディアはこれからも登場するでしょう。

またWELQ問題などで盛り上がったキュレーションサイトも、やり方に誤りがあったものの、キュレーションメディアそのものが否定されるものではないと思います。今後も様々な形でメディアが誕生すると思います。

 

また、象徴的だなーと思ったのが、おとこ向けの料理メディアを運営する「GOHAN」ですね。

ローンチから5ヶ月足らず、プロモ活動無しで月間510万UUを突破——おとこめしレシピの分散型動画メディア「GOHAN」が目指すもの – THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)

「GOHAN」自体は、メインサイトがなく、Facebook、Twitter、YouTube、Instagramにコンテンツを展開している「分散型メディア」になっています。つまり、コンテンツにフォーカスして他のメディアに流すことで、情報を効果的に消費者に届けることが可能な時代になっているんだなって再認識しました。

自社サイトが不要だ!とかオウンドメディアなんて時代遅れ!なんて言うつもりもありません。ただ、外部のメディアが今後も台頭してきます。そして、モバイルシフトによって、ユーザーが常時見るメディアの数はとても限定されてくるとも思っています。そういう中で、自社の魅力を伝える方法を、常に考え続ける必要があるでしょう。

 

マーケティングとデータ分析がより重要になる

さらに、自社サイトの位置づけが相対的に低下するということで、もっと本質的に「どうマーケティングしていくか」ということを考える必要があると思っています。

中小企業であっても、自社サイトや企業ブログを持つことは当然のようになってきました。逆にいえば、自社サイトやブログを書いているだけでは、差別化にはなりづらいということでもあります。

さらに、ソーシャルメディア、キュレーションメディアなど、様々な外部サイトにユーザーが引っ張られていく中で、いかに自社を知ってもらうか、存在感を高めるかという「プロモーション」の面を考えなければいけない時代になっているのではないでしょうか。

 

というわけで、上記のようなことを考えながら、本年も中小企業の方々を中心に、Webマーケティングのお手伝いをしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。