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ブログを毎日書くと売上は上がるのか?統計データから見るブログと売上の関係

中小企業でブログの更新を頑張ると、本当に売上は上がるんでしょうか?

ビジネスブログは様々な企業が取り入れている、マーケティングの手段だと思います。日々更新を頑張っている方も多くいらっしゃるんじゃないでしょうか。でも、ブログを毎日頑張って更新しても、本当に売上につながっているか、わからなかったりしませんか?

 

今日はそれを解明するために、ある統計データを見てみたいと思います。

2016年7月に、中小企業庁から「小規模企業白書」が発表されました。

2016年版 小規模企業白書

この調査結果の中で、ブログ、SNSの更新頻度と売上高の関係が示してあり、中小企業におけるブログ、SNSの付き合い方を考える上で参考になると思いますよ。

 

ブログの更新頻度と売上高の関係は?

小規模企業白書では、「ブログ、SNSの更新頻度と売上高の傾向」を調査した結果が掲載されています。1,242社を対象にした、更新頻度の調査結果は以下になります。

blog_sns_sales

毎日ブログやSNSを更新している企業は、ちょっと売上が多い結果になっています。わずかな差ではありますが。

ブログやSNSの更新頻度が高い企業ほど売上高が上がる理由として、いくつか考えらます。

  • コンテンツマーケティングの観点から、コンテンツ(=ブログ)が多いのは有利
  • SNSへの露出を増やすと、自社サイトへの誘導回数が増加
  • 内部的にも、コンテンツが量産されているということは、それだけマーケティングのことを考えている時間が多い

これらが重なり、売上が上がる可能性を高めているのではないかと考えます。

 

中小企業のブログの更新頻度はどれぐらい?

さて、では中小企業の中で、毎日ブログを更新している企業はどれぐらいいるのでしょうか?この数が少ないほど、ブログやSNSを毎日更新することによる優位性はとても高まることになります。もっと平たく言えば、「毎日ブログを書くこと自体が強力な差別化要素になる」のです。

まず、中小企業の中でブログを書く企業は、どれぐらいの割合なのでしょうか?これも小規模企業白書で見ると、

宣伝面におけるIT活用率

ブログ、SNSを活用している企業は25.6%となっています。

 

そのうち毎日更新している企業は15.5%です。

ブログ・SNSの更新頻度

 

つまり、中小企業でブログやSNSを毎日更新しているのは、全体の4%しかいないことになります!

この数字はあくまで目安ではありますが、参考にはなるんじゃないでしょうか。

 

ここまで書いておいてなんですが、ブログやSNSもただ毎日書けば良いってわけでもありません。コンテンツの内容を考え、アクセス解析などから常に改善していくことが重要です。しかし、毎日書くこと自体が、それだけコンテンツに情熱を注ぐことにつながり、数少ない企業になれるし、売上が上がる可能性を高めるくれるのです。